オイルインクォーツ原石の女神巻きペンダントトップ

オイルインクォーツを14kgfワイヤーで繊細に女神巻きペンダントトップに仕上げました♡

オイルインクォーツは、結晶する際に古代の石油を内包した水晶です。
こちらは透明な水晶に黒っぽい内包物が肉眼で確認できます。
厚みが薄くどちらかというと四角形に近い、個性的な形状をしています。
バチカン部分を上にした際に、表面にななめに走る条線がしっかりと確認でき、光を反射して美しいです。

UVライトで照らした写真を何枚か掲載していますが、中の石油が蛍光してまるでネオンのように輝きます。
普段は透明度の高いクォーツですが、蛍光させた際の華やかなギャップには驚かされます。

平べったい形状のため、胸元でも安定しやすいです。
小ぶりでカラーレスのため、コーディネートにも取り入れやすいと思います。
原石ならではのナチュラルな輝きをお手元で楽しんでいただきたい作品に仕上がりました。

※こちらのペンダントトップにはチェーンは付属しておりません。お持ちのものをご使用いただくか、商品オプションにてご希望の長さののチェーンを併せてご購入ください。


◆石について
石の種類：オイルインクォーツ
石の産地：パキスタン
ペンダントトップの大きさ(バチカン含む)：28㎜×16㎜×6㎜


※ご注意ください
・14kgfは耐久性に優れた素材ですが、汚れや水が付着した際のお手入れは、乾いた柔らかい布で行うなどやさしくお取り扱い下さい。
・スポーツなど汗をかかれたり、濡れたりする環境でのアクセサリーのご使用はお勧めしません。
・なるべくストーンを美しく見せるため、繊細な技術を使ってワイヤーで巻いております。ワイヤー部分に無理な力をかけたり、引っ張ったりするとデザインが損なわれてしまう可能性がございます。
・ご注文後のキャンセルにはキャンセル料を頂戴いたします。よく商品をご確認の上ご注文ください。ご不明点があれば、ご注文前にお気軽にご質問ください。


◆14kgfについて
ゴールドフィルドとは、主に真鍮などの合金を芯として、総重量の5％に相当する量の金（主に14金などの金合金）をコーティングした素材で"金張り"とも呼ばれています。
ゴールドフィルドは金メッキと比較して、金によるコーティングの層が遥かに厚いうえ、熱と圧力を加えてコーティングを圧着されており、耐久性に優れた素材です。
色仕上げを目的とした金メッキ（GP)層の厚さは一般的に0.1ミクロン（1ミクロン＝1/1000mm）以下ですが、 金張り（GF)の場合はパーツ類ですと金メッキの約20～30倍程度の厚さがあります。
金メッキ（0.1ミクロン以下）の場合、使用中に衣服との摩擦などで3ヶ月～1年程度でメッキ層が摩耗してしまいますが、 ゴールドフィルド（金張り）は金メッキよりもはるかに厚い層で作られている為、 長期間使用した場合でも剥げてくることは殆どありません。
安心して長く風合いをお楽しみいただけます。

◆女神巻き®について
女神巻きについて、創始者ＹＵＫＩさんのホームページにて詳しく解説されております。
https://crystaldeva.net/